「みかん国のオレンジ・ローディー」
どうも、昨日は山を走りすぎて足がパンパン、KenGoです(*´∇`*)
前回は、路上で危険な目に遭わないためのコミュニケーションについて記事にしました。
もちろん、まだまだ他の方法もあると思います。
ハンドサインはどうでしょう?
残念ながら、右左折以外はハンドサインはドライバーには通用しません。
完全にローディー同士のローカル・ルールですからね。
さて道路上でのコミュケーション以外に、危険を回避する方法はないでしょうか?
あるとすれば、服装の色使いや、さらに輝度の高いものでドライバーの注意を喚起する方法でしょうね。
ヘルメットからサイクルジャージ、シューズに至るまで全身真っ黒ずくめて走っているローディーを時折お見かけします。
コーディネイトとしては格好が良いと思いますが、路上を走る場合はいささか危険を伴うのではないでしょうか。
自分の存在に気が付いてもらうためには、シューズやソックスなど、常に動く箇所に反射素材や蛍光色を取り入れて他者からの視認性を高めるのは、相当に有効な手段だと思います。
蛍光色はそれ以外の色に比べて2〜3倍の光を放出するそうです。
しかし夜間には、それも通用しません。
暗くなると色による差はなくなるからです。
夜間やトンネルなどの暗い場所では、反射素材と併用するのが良いそうです。
それから、もっとも高い視認効果があると言われているのが、デイライトだそうです。
デンマークで行われた研究では、デイライトを使用することによって、事故が発生する確率が30%〜50%も減少すると証明されたそうです。 (TREKのHPより)
夜間に前後のライトをつけずに走行するローディーはさすがにいないでしょう。
しかし、日中に「デイライト」を前後とも点灯させて走行しているローディーは、ここ愛媛という田舎では滅多にみることはありません。
TREK(ボントレガー)では、デイライトフラッシュ専用のライトも販売しています。
バイクを売るだけでなく、実際の走行においての安全面も研究し、ローディーの命を守る製品を提供するその姿勢は評価されて良いと思います。(TREKのまわし者じゃ無いですよ^^;)
私も購入を検討しています。
以上、路上での危険回避術をまとめてみますと、
(1)デイライトフラッシュを装備する◎
(2)蛍光色や反射素材をウェアに取り入れる
(3)危険を察知し、やり過ごす。
(4)頭をよく振り、周りのドライバーに注意喚起。
(5)ドライバーとしっかりアイコンタクト
というかんじでしょうか。
今のところの私の対処方法としましては。
特に(1)のデイライトフラッシュはかなり効果が高そうそうなので、二重丸にしてみました( ´∀`)
他にも良いアイデアや実践している方法がありましたら、教えてくださいね♪
私も参考にさせていただきたいです。
それでは皆様、事故に遭わない対策をしっかり施して、年末のサイクリング・ライフを満喫してくださいヾ(*´ω`)ノ゙
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