ホイール交換で快適性を手に入れろ！（その２）

「みかん国のオレンジ・ローディー」

どうも、KenGoです(*´∇｀*)

前回の記事のつづきです。

私が購入を決めたホイールは・・・

カンパニョーロのVENTOでした｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡ ゜

 VENTO・・・　弁当？？？

 寒波の弁当w 

決め手は何と言っても価格が安いこと！！！ 

安いけど、見た目が悪くない。

というか全然カッコイイ。（グラフィックはシールだけど^^;） 

リアはG3組みだし。 

そして意外と軽い。 

シマノフリー仕様で前後重量が1,699g。

絶妙に1,700gを切っているというw 

私の鉄下駄ホイール、ボントレガーTLRは前後重量は2,020gらしいので、321gも軽量化されることになります。

 まあ、それっぽっちなので体感できるほどの軽量化ではないでしょうけど。 

対してZONDAが前後で1,596g。

VENTOに比べてさらに103gも軽いそうです。

 しかし、VENTOでも今まで鉄下駄よりは軽くなるので、全然オケ。

今回のホイール購入の目的は、速くなることではなくて、 

「乗り心地の改善」＆「見た目の格好良さの向上」 

なので、無問題！

 購入先はガイツーの「Chain Reaction Cycles」というイギリスの通販会社にしました。

 10月13日に注文して、10月16日に発送。10月25日に無事我が家に到着しました。

 追跡サービスがない郵送を選択したので、どこまで来てるか分からなくてちょっとドキドキしたヨ。

 想像していた通り、大きな段ボール箱で郵送されてきました。

 忘れてましたが、関税などの費用をその場で払います。（1,200円ぐらいだったかな？）

 喜び勇んで、箱を開けます。

こんな感じでホイールが入っていました。 

持ってみる。 

う〜ん、よく分かりませんが軽い気がする・・・ 

特別重さを測ることもなく、チューブとタイヤを鉄下駄から外して、VENTOに履き替えさせます。 

そうそう、スプロケも取り外し＆取り付けが必要。

 今回はホイールのみしか購入していないので、チューブ、タイヤ、スプロケは全部ボントレガーから流用します。

 そうして無事、赤いEmondaにニューホイール「VENTO」が装着されました！

 うん、なかなかカッコ良いです。（まだ写真を撮ってなかったッス^^;）

 ZONDAやそれ以上のホイールに比べると、インプレ記事が圧倒的に少ないVENTO（弁当）ちゃん。

 「安過ぎ」＆「性能が中途半端すぎ」で不人気なんでしょうね。

 よいです、よいです。 

我が家の紅い「右衛門田」（Emonda）くんと仲良く暮らしていただきます╰(*´︶`*)╯

VENTOのインプレッションは後日記載予定(*´∀`*)